ちょうど1200回目のジム通い。
よく続いてるな、自分。
よく飽きないな、自分。
よく頑張っ……てないことは知ってる。
筋トレはあんまり好きじゃないので、人が10回3セットやるところを2セットですませるし、それも行くたび毎回ではなく、まー、2回に1回でいいかと思ってるし、一時は5キロ走ってたのをここんとこ4キロでやめてるし、ははー、これが長続きの秘訣かもしれん。
家から徒歩5分ほどの場所にフィットネスジムがオープンしたのは、2019年の7月。当時、社内にジム通いを始めた者が数名おり、日ごとに体が引き締まっていくのを間近で見ていた。そんな折、近場にジムができてしまったら、そりゃ自分もという気になるわいな。
1ヶ月が過ぎ、これは通い続けることができそうだってんで、利用時間に制限のある一般会員から24時間利用の上級会員へと変更。深夜、早朝、かまわず通った。しかしこの時期、走ってみようかという気は全然なかった。有酸素運動はクロストレーナーを好んで利用していた。
やがて、走っている人がなぜか羨ましく思えてきた。年が明けると、とうとう自分も走ってみる気になった。しかし、走るのなんて30年ぶり。元ラガー、元ジョガーといえど、ものの5分と走れない。息が上がるより先に足がつる。
だもんで、少し走っちゃちょっと歩き、再び走っちゃまた歩く。そうこうするうち、5分しか走れなかったのが徒歩を挟んで10分、15分。速度を上げ、傾斜もつけて、途中の歩きなしでも30分。伸びていくのがうれしく楽しい。しかも体も細くなる。
と、そんなところに予期せぬコロナ禍。特例で休会を認めるつうんで、1ヶ月ジムは休む。続けて、ジム自体が休館。だからといって、もう家でじっとしていられない体になっていた。走りたくて外に出る。
しかし、ランニングマシンに慣れてしまった身には、アスファルトの地面は固すぎた。想像以上の衝撃。向かい風にもうんざりだ。会員数は激減したようだったが、ジム再開はうれしい知らせ。たとえマスクで息苦しくても。
というわけで、6年8ヶ月のジム通い。この間、マシンの種類も増え、館内にはWi-Fiが飛ぶようにもなり(つながりにくいのは不満)、休館日もなくなった。会員数も増え、時間帯によっては混雑しすぎとの声もある。
そしてぼくはというと、体重は減り、腹は凹み、血圧下がり、胸板厚く、姿勢よく、ふくらはぎはめっちゃ太く、というような変化があった。悪くないやん。

