増えた2キロが戻せない

6月に太った2キロを減らせないまま、このたびジム通い1100回。
ちょうど6年かかっている。年間183回、2日に1度は行ってる計算。まー、失業手当受給中は週に5回とか行ってたし。

この間、減った体重はせいぜい8キロあるかないか。この程度ならひと月で達成してしまう人もいる。ぼくは運動こそすれ食事制限とは無縁、むしろ運動しているのをいいことにバクバク食ってしまうので、これ以上の減量は無理そうだ。

しかしながら減った体重、凹んだお腹以上に上半身の筋肉が肥大したことで、数字以上の効果が得られたようにも思われる。つまり、相対的にウエストが細く見えているだけ。それでも妻は言う。シュッとしてきたと。お尻がキュッと上がっているのがいいのだそうだ。わはは。ホンマかいな。

とかいいながら、太った2キロをいつまでも戻せないのは考えものだ。つうか2キロ戻して、欲をいえばさらにもう1キロぐらいは減らしたい。うむぅ。やはり食事制限か。というか、お菓子食べるのやめるか。つうか、どんだけお菓子食ってんだという話。

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都合が悪くなってきたので、次の話題。
今年も桃狩りに行って来た。昨年の教訓で、自ら狩る気なんてさらさらない。冷やしてもいない桃、しかも固いのなんて旨くもなんともない。傍らで提供されている冷えた桃をひたすらいただく。桃狩りではなく、ただの食べ放題なのだった。

聞くところによると、地元の人はもいだそのままを皮も剥かずに食べるのだそうだ。しかも固いのをよしとするんだとか。山梨での話。福島でもそうなのだろうか。そうでないなら、次の桃狩りという名の食べ放題は福島まで足を延ばしたいものである。

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今週もまたレミさんがキン坊を連れてやって来た。片時もじっとしていないキン坊は、箱や袋への物の出し入れがマイブーム。あと、シールを貼ったり剥がしたり。「んっ」とそれらを差し出すので、その都度ありがとうと受け取る。それを奪って、再び出し入れ、貼り剥がし。

こちらは飽きて、次のおもちゃになりそうな物を渡してみる。今回はマトリョーシカがヒット。ドラえもんやアンパンマンのマトリョーシカがあればもっといい。と思ったらすでにあったが、しかし高い。孫の機嫌を取るのもなかなかどうして。

続く語句が「大変」なのか「楽しい」なのか、はたまた別の形容詞だったりするのか、明言はせずにおく。