「負けた」とは言わせたくない人がいる

冬はよさこいイベントもほぼなくて、カメラを持たぬ日、出かけぬ日がまぁまぁ続く。よさこいに飢えたそんな時間をどう過ごすかというと、フォトムービーなんぞ作らむぞと思ふ。

写真選びだけは、ちまちま暮れから始めていた。いつかはムービー仕立てにするつもりでいたので、写真はそれまでのように4:3ではなく16:9で撮っていた。YouTubeの標準に合わせたというだけでなく、人数の多いチームにはこのアスペクト比が適している。

250枚ほど選んでは、加工し直す作業を先日終えた。それをば4分ほどの曲に合わせて構成していく。写真の選定中に、だいたい頭の中で構想はできている。あとは見せる順番だとか、コンマ秒単位の再生時間だとかを詰めていく。10秒作っちゃ手直し、次の10秒につなげてまた調整、みたいな。

一昨日は終日雨だったので、乾燥機を使いにコインランドリーまで出かけた以外はジムにも行かず、昼寝もせず、韓国語学習など一切せず、気分転換と称してネトフリで韓国ドラマだけは見たものの、一気に最後の仕上げまで持っていった。

こうして出来上がったのが「相模の国のよさこい2025」。昨年出かけたよさこいイベントは、西は真鶴、東は横浜、北は厚木相模原、中央平塚、いずれも県内。

だからといって「神奈川よさこい」というのは既存のイベント名だし、苦肉の策の「相模の国」。相模ナンバーはダサいといわれたりするが、こうしてみると便利なことばではある。

というわけで、そろそろシーズン開幕。3月は15日に海老名、21日に伊東でイベントあり。しかし、伊東は遠いっちゃ遠いし、なにより韓国語教室と同じ日だしで、正直悩ましいところ。見たいチームは海老名よりずっと多いのだが。

以前、ハ・ジウォンのファンミとバッティングして授業を休んだ日、先生は「ハ・ジウォンに負けた日」と書いていた。10年たった今再び「よさこいに負けた日」と書かせるのは忍びない。