連休は祭りのあとにやって来る

世間的には黄金週間、10連休だとかで沸き立っていた間、ぼくはといえば4月の28、29、5月の2、5、6と仕事だった。もともと週に3日しか働いておらず、2日行っちゃ2日休み、1日行っちゃ2日休みしているわけで、遊びたい盛りもとうに過ぎてはいる。

しかし、黙っていても特別休暇というのが1日与えられ、世間の大型連休が終了した7日からの5日間が、はからずもぼくのゴールデンウィークとなったのだった。

といって、過ごし方に大きな変化はない。
朝は9時前後にジムへ行き、遅くとも11時半には帰宅。
マダムと一緒にお昼を食べたらしばし昼寝。

徒歩2分のコインランドリーを回している間、向かいのドラッグストアで買い物。
久しぶりに海岸まで出て、防砂林に住む猫たちの撮影。

隣街のショッピングモールでマダムと買い物ついでに外食。
この時期、特に観たい映画もなく、いつも以上に長時間の韓国語学習。

というようなことを、もちろん1日の間にしているわけではなく、この3日間のだいたいの出来事だ。残りの2日も同様にして過ごすはず。ゴールデンでもなんでもない、ただの休日の過ごし方。

この機会に一気見したいドラマがあればいいのだが、「涙の女王」以降、これといって見たいものがネトフリにはもうなくて、いったんこちらを解約し、再びディズニープラスと契約しようと思ってる。で、ディズニーを一通り見たらまたネトフリに戻る、と。そういうことを繰り返している。

アマゾンプライムは元々動画配信目的で契約したわけではないのでずっと継続。まー、損はしていなんじゃないかな。あとサブスク関連では、アップルミュージック。これは必須。解約できない。毎月のCD代として2万も使っていた時のことを思うと、ビバ・サブスクとジャンプしたい。誰か一緒にぴょんぴょんしないか。